小松島市議会 2022-08-10 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-08-10
◎ 吉見委員 先ほどの無線LANのことですけど,これ3か所やっているんですけど,それは災害避難所のためにやっているというんですけど,公民館も,これ11か所から3引いたら8か所あるんですけど,そっちのほうの無線LANのほうは,どのようになっているんでしょうか。
◎ 吉見委員 先ほどの無線LANのことですけど,これ3か所やっているんですけど,それは災害避難所のためにやっているというんですけど,公民館も,これ11か所から3引いたら8か所あるんですけど,そっちのほうの無線LANのほうは,どのようになっているんでしょうか。
特に災害避難所には高齢者から乳幼児,身体に障がいを持たれている方など,様々な方への対応が求められます。令和元年12月定例会議で災害備蓄品について質問しました。
そんなとき、今年3月に堂浦自治振興会から、毎年の台風時の高潮に対する不安や津波に対する危機感を持ちながら生活をしているので災害避難場所の設置やその周辺整備及び地区の内水対策について堂浦地区の防災対策と安全確保に関する要望書が市長に提出されました。
過去の災害避難を教訓に、現在、女性の視点を生かした防災対策が各地で進められております。女性には、生活に即した柔軟な発想と思いやりがあり、きめ細やかな配慮をすることができます。女性の視点を防災対策や被災者支援に生かすことは、女性のみならず、高齢者、子供、妊産婦、障害者などの全ての人の視点を生かすことになり、地域防災力の活性化につながります。
市当局も今回の九州をはじめとする災害避難を参考事例として、安心・安全な避難所の運営がなされることを要望いたしておきます。 それでは、市長の政治姿勢についての質問に移ります。 女性活躍推進法による活躍についてでございます。 阿南市においての第3次男女共同参画基本計画は、現在、進行中であります。
本市では、避難所における3密を回避した衛生対策の徹底について、避難所における感染症対策基準を策定するとともに、災害避難所用間仕切り、防護服、防護キャップ等の整備を行っているところであります。 今回、避難所における新型コロナウイルス感染症へのさらなる対応といたしまして、大規模災害発生時に3密を避ける観点から、屋外でも避難生活が送れるよう、野外で使用可能なテントや簡易トイレ等を整備いたします。
そして最後に、災害・避難カードについてお尋ねします。 このカードの内容は、災害タイムライン、氏名や病気などの個人情報、避難方法、安否確認情報、家族との連絡方法など、各種の情報をA4サイズにまとめ、折り畳んでいくとポケットサイズになり、携帯しやすくなるカードです。東京都あきる野市などが防災カードを作成し、市民に配布をしています。
多くの方々は、災害避難は学校や地域のコミセン、公民館などをイメージされていると思います。 水防法改定に伴うハザードマップ策定についてでありますが、令和2年度以降に作成されるとの御答弁でした。これを機に、今後の防災訓練や研修等の開催に合わせて、現在組織されております自主防災組織、地区連合組織や自主防災会と連携し、地域特性に応じた、より具体的な避難計画策定に向けて支援をしてはいかがでしょうか。
緊急速報メールは、気象庁が発表する緊急地震速報や津波警報、特別警報、さらに、国や地方自治体が発令する災害避難情報を対象エリアの携帯電話に一斉に配信するサービスです。
このエリアメールは,地方公共団体が発信する災害避難情報等を受信することができる携帯電話向けのサービスでございますが,情報伝達手段の1つとして他の自治体も活用しているところでございます。避難準備・高齢者等避難開始の発令の時間でございますが,本市におきましては,安全に避難できる時間や今後の気象等を勘案し判断いたしました。
次に、災害避難所整備工事費の1億500万円と防災用備品購入費の646万3,000円の内容について質疑があり、理事者から、那賀川町に建設する工地地区津波避難場所の命山整備に係る工事費として、地盤改良工事費及び盛り土工事を予定している。
点字ブロックの上に自転車など障害物が置いてあったり、列車やバスで席を探している人がいたら席を譲ったり、駐車場の譲り合いスペースは優先するとか、災害避難所で音声のみの情報伝達がされるなど、ほかにも多くの事例があると考えます。障害のある人々にとって日常生活や社会生活を送る上で妨げとなるさまざまな制度や習慣、不都合があると考えます。
[危機管理課長 堀淵修治君 登壇] ◎ 危機管理課長(堀淵修治君)出口議員からは,災害避難時の高齢者等の対策について御質問をいただきましたので,お答えいたします。 議員も御承知のとおり,大規模災害が発生した場合,多数の市民が指定避難所に集まってくることが想定されております。
また、住民の皆様に自主的な避難判断を促すため、市のホームページを活用し、家庭でできる災害対策として、災害種別ごとに自宅は立ち退き避難の必要がある場所か、上層階への避難で大丈夫か、また、どのタイミングでどこへ避難するのかなどについてあらかじめ検討しておき、いざというときの的確な避難行動につなげるための災害避難カードの作成を提案させていただいております。
まず第1点は,土砂災害避難計画についてお聞きいたします。 まち・ひと・しごと総合戦略素案の中に土砂災害避難計画とありますが,その計画はいつどのように策定されるのかお聞きいたします。
│ │今後の計画について ┃ ┠───────┼────────────────┴───────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・政策監・関係部長・関係課長 ┃ ┠───────┼────────────────┬───────────────────┨ ┃佐野 善作 │1.土砂災害避難計画
◯ 堀淵市民安全課長 具体的にといいますか,このときは協議といいますか,協議と書いてありますけど,お願いに行ったということであって,金磯町の実態,実情を私の方から説明させていただき,この道が拡幅されることによって,津波避難,地震避難等々,災害避難には非常に有効なものになるということを私は説明させていただきました。
これら以外にも,学童保育クラブでの地震体験や防災講話,シルバー大学校での防災講話などを実施し,幅広い年代の方々に対しまして,自助・共助の重要性をお話しさせていただくと同時に,市が行っている施策,特に市民に直接関係のある災害避難所や備蓄食料などについて周知してきたところでございます。
分館単位で地区公民館運営委員会等を組織して、自主的に館の利用促進を図り、地域の活動拠点として、災害避難場所や集会の場所等、地域コミュニティの中心施設としての役割を担っていただいております。とりわけ、管理運営につきましては、地域住民の方々より選出いただきました館長さんを中心に、運営組織を結成して、地域の活動計画を推進していただいております。
ハザードマップの中には指定避難場所,災害避難所としての学校名は,実は記載されておりますが,屋内運動場が避難所という表示はどこにも書いてございません。行政側から見たら,小学校,中学校の避難所は体育館,屋内運動場が当たり前という表現をされますが,市民の方はそう思っておりません。